- 記録
- ついで 玄関のNFCタグ
- 判定条件
- その日最初のタッチが6:30以前。4:00前のタッチは起床にしない
sleep.wake_at ≤ 390欠測=未達決めたルーティンを守れなかった日は、自分のお金が知人へのギフトに変わります。行動ログで判定し、罰金をギフトとして配り、その記録からどんな罰金なら達成率が上がるかを検証する、3つのプロジェクトの組み合わせです。
hakaruは判定した未達をhaburnに直接渡します。komonは両方のデータベースを読むだけで、本番には書き込みません。
横にスクロールできます。点線は読み取りのみ。ロゴの商標はそれぞれの権利者に帰属します。
自分はhakaruで残りを確認し、知人はLINEとhaburnの画面でギフトを受け取ります。数値は例です。
押し続けている間だけ蒸留が進みます。
溜まりきると、1回だけ表示されます。
金額は表示しません。届いた事実だけが並びます。
行動ログを集めてルーティンの達成を判定し、未達だけをhaburnに渡す。
iPhoneの「ショートカット」アプリのオートメーションが、家を出る・Suicaで払う・ジムのWi-Fiにつながるといった出来事をきっかけに起動し、hakaruのサーバーへ記録を送ります。アプリを開いて入力する必要はありません。GitHubやカレンダーはhakaruが自分で取りに行きます。
POST /ingest で観測として保存判定式はデータベースに置いてあり、しきい値を変えてもデプロイは要らない。欠測=未達はデータが届かないこと自体が「やっていない」を意味するもの。
sleep.wake_at ≤ 390欠測=未達activity.steps ≥ 6000app.morning_launch ≤ 0reading.count ≥ 1欠測=未達commits.total ≥ 1bodyweight.sets ≥ 1gym.visits ≥ 2payment.convenience.days ≤ 3oss.merged_prs ≥ 1重み ×3タスク未達の罰金をギフトコードに変え、LINEで知人に配る。
hakaruの判定とhaburnの罰金を突き合わせ、どんな罰金ならルーティンの達成率が上がるかを調べる。
期待値が同じ2条件を日ごとにランダムに割り付けて比べる。下は未達3件の日が10日あった場合のイメージ。
期待値だけで判断する人にとって、B1の2条件はまったく同じです。それでも達成率に差が出たら、それはお金の「感じ方」の歪みによるものと言えます。KahnemanとTverskyのプロスペクト理論は、この歪みを2つの曲線で表します。
損失は同じ額の利得より強く感じる(損失回避)。ただし額が大きくなるほど、1円あたりの痛みは小さくなる。この効果だけを考えると、大きく稀な罰金は小さく感じるので、確実な罰金の方が達成率は上がる。
人は小さい確率を実際より重く見積もる(確率加重)。人が宝くじや保険を買う理由の一つとされる。この効果だけを考えると、10%の罰金を実際より重く受け止めるので、くじの罰金の方が達成率は上がる。
感じる痛みの大きさ(相対値)。この推定値では、確率加重の影響が逓減を上回り、くじの方が重くなる。ただし自分の曲線はわからないので、実験で確かめる。
「100円と300円で比べる」実験にしなかったのは、額を上げれば達成率が上がるという予測は普通の経済学でも同じで、プロスペクト理論を確かめられないため。
haburnが判定から受け取りまで、実データで一通り動く
hakaruが判定だけで稼働開始(罰金なし)
hakaruからhaburnへの引き渡しを有効化。罰金の記帳が始まる
komonの実験B1を開始(実施中)